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医療法人社団綾和会間中病院(小田原市)のリハビリ職・機能訓練指導員・整体師(正社員)の求人・採用情報

医療法人社団綾和会
職種名
リハビリ職・機能訓練指導員・整体師
住所
神奈川県小田原市本町4-1-26
勤続支援金 4,000〜12,500円
スピード返信 平均24時間以内に返信しています
月給 203,600 円〜
理学療法士(病院)/正社員【医療法人社団綾和会間中病院】
研修・教育制度充実◎学びに重きを置く間中病院にて理学療法士を募集中!
  • 賞与あり
  • 研修制度あり
  • 資格取得支援制度あり
  • 夜勤なしOK

募集内容

  • 募集職種

    リハビリ職・機能訓練指導員・整体師
  • 仕事内容

    病院における機能訓練指導員業務全般
    小田原西湘地区で1番のリハビリテーション病院(リハビリのことで何かあったときに1番頼りになる病院)を目指して日々努力をしています。
    ●記録等の環境
    リハビリテーションの記録・実施計画書等の帳票類は専用ソフトで全てパソコン入力が可能です。2022年5月には病院全体で電子カルテが導入されます。
    ●理学療法
    ウォークエイドや低周波治療器など最新の機器を取り入れたリハビリを実施しています。また歩行器は約40台の多種多様な種類の歩行器があり、杖も患者の病態に合せて使用できる約30本の杖を有します。リハビリ場面だけでなく、入院生活の中でも歩くことが適切にできるよう病棟職員とも情報を共有するシステムを構築しています。装具もSHBや長下肢装具など複数の装具を有しており入院患者のリハビリ・入院生活で適切に使用ができる環境が整っています。
    リハビリ機器は免荷装置付きのトレッドミルやリカベンバイク、エアロバイクなどを有しており適切な負荷量でのリハビリテーションが提供できる環境です。

    <職員情報>
    2022年4月時点43名でリハビリ業務にあたっております。
    理学療法士:25名     作業療法士:11名
    言語聴覚療法士:6名    鍼灸師:1名

    <チーム体制>
    入院・外来における急性期・回復期のリハビリテーション
    (地域包括ケア病床:45床、回復期リハ病床:45件)
    ~リハビリ体制~
    間中病院では1チーム6人体制でチームリハビリに取り組んでおります。
    ◆理学療法士:
     地域包括ケア病棟:1チーム
     回復期リハビリテーション病棟:2チーム
    ◆作業療法士:1チーム
    地域包括ケア病棟:1チーム
    回復期リハビリテーション病棟:1チーム
    ◆言語聴覚療法士:1チーム
    ◆訪問リハビリテーション:1チーム

  • 応募資格

    理学療法士

  • 雇用形態詳細

    試用期間3ヶ月(期間中の条件変更なし)

  • 給与

    • 賞与あり
    • 昇給あり
    月給 203,600円〜

    ・月給203,600円~
     -基本給:160,000円
     -職能給:20,100円~275,508円
     -資格手当:10,000円
     -地域調整手当:13,500円

    ※役職手当(役職が付いた場合に別途支給)
    10,000円~120,000円

    想定年収:2,983,500円以上
    ※ご経験・スキルに応じて決定いたします。

  • 待遇・福利厚生

    • 退職金あり
    • 交通費支給

    昇給:年1回 (評価制度によって)
    賞与:年2回 (7月・12月) 支給前年実績3ヵ月分
    交通費支給:上限50,000円/月
    車通勤:可(ガソリン代15円/㎞支給)
    社会保険完備
    当法人規定のベビーシッターサービス利用補助あり  
    外部研修保障制度あり
    個人で興味のある学会には県外、遠方を含めて参加可能
    リハビリに特化したEラーニングを法人契約しており家でも視聴できます
    職員食堂:300円/回
    制服貸与:上下5枚セット(クリーニングあり)
    退職金制度:無 ※確定拠出年金制度あり

    》外部研修保障制度あり
     個人で興味のある学会には県外、遠方を含めて参加可能です。
     学会、勉強会参加後は、職員全員に共有する場を必ず設けています。
    リハビリに特化したオンラインセミナーを法人契約しており、自宅などでも視聴することができます。
    〇新人教育(講義・実技)
    〇勉強会(中堅・熟練者対象)
    ○部門全体ミーティング・症例検討会
    〇大学院等への進学・資格取得支援:勤務時間(雇用形態)調整等
    〇学会・研修会参加補助
    〇グループ病院間交流
    豊富な教育の仕組みを用意しております!
    〇年間10名以上の実習生を受け入れて臨床実習指導を実施しており、実習生の指導を通してセラピスト自身の成長や臨床での新しい気づきに繋げています(臨床実習指導者講習会修了者は2022年2月現在PT4名、OT4名います)

  • 加入保険

    社会保険完備

  • 勤務時間

    8:20~17:10(休憩60分)
    ※残業ほぼなし

  • 休日・休暇

    • 年間休日110日以上
    • 慶弔休暇
    • 年末年始休暇

    4週9休制
    ~年間休日111日~
    ・年末年始(5日)
    ・有休(入職6ヶ月経過後10日)
    有給休暇の取得率はとても良く、ワークライフバランスについては従業員満足度調査で95%以上の職員が満足しています。
    ・慶弔、子の看護休暇:有給
    ・産休、育休、介護休暇:無給

事業所情報

  • 採用担当者の声

    これらの能力のすべてを身につけるのは難しいかもしれませんが、ひとつでも多く身につけることができるよう、ともに研鑽する仲間を求めています。

    1)リハビリテーションマインド
    リハビリテーションは在宅復帰を目的としたものではなく、社会復帰を目的とする概念です。
    在宅復帰にとどまらず、対象者の社会での役割を考え、社会復帰を支援するマインドを求めています。
    2)メンバーシップ
    医療、介護領域では多くの他職種と一緒に働きます。各々の職種が担う役割を理解し、他職種を尊重し、チームを構成する一員として専門性を発揮することで大きなシナジー効果を出すことができます。それが患者さんや対象者の幸せにつながります。
    3)情報リテラシー
    様々な情報が氾濫している現代では、患者さんや対象者だけでなく、我々も情報に惑わされ、混乱します。様々な情報を見極め、正しい情報に基づいて判断すること、専門職として正しい情報を提供することが重要です。
    4)リーダーシップ
    国家資格を有する専門職には、自分自身の成長(キャリアアップ)により、その能力を社会に還元することが求められています。自分自身のキャリアアップと、後輩や同じ職種を目指す学生とともに成長していくことが重要です。
    5)リサーチマインド
    リハビリテーション専門職は、直接的に患者さんや対象者に接して、様々な介入をします。そこには、科学性やエビデンスが求められます。科学性、エビデンスを探求するために、いろいろな文献や本を読んで知識を増やすこと、ときには自らが科学性をもって、エビデンスを探求していく姿勢も必要となります。
    6)マネジャーシップ
    リハビリテーション部門には先輩、後輩、同僚、部下といった多くの仲間がいます。仲間が気持ちよく成長し、患者さんや対象者へのサービスの質を向上させるためには、仲間との協働が必要です。
    7)地域ケアマインド
    リハビリテーション専門職は、患者さんや施設利用者だけでなく、近隣の地域にお住いの子どもからご高齢の方まで、あらゆる方々に貢献できます。健康教室や運動指導、その他さまざまな形で地域に根差した活動をしていくことが我々の使命の一つと思っています。

    これらは、我々が求める人物像であると共にリハビリテーション専門職として獲得してほしい資質です。全部でも良いし、一つでもよいので、ともに目指していく専門職の姿であると思っています。

  • メッセージ

    # 間中病院の特徴

    地域に根ざした急性期病院として誕生した間中病院は、時代の変化に合わせて病院機能の拡充を重ね、高齢化が進む地域のニーズに応えられる体制を目指しています。
    2016年にはリハビリテーション室を設置し、回復期リハビリテーション病棟(45床)を開設。2017年には、在宅医療を推進するために訪問診療を開始し、急性期治療後の受け皿の整備と、在宅の後方支援の充実に向けて、地域包括ケア病棟(20床)を開設しました。

    ## リハビリテーション部の特徴

    ### ビジョンと理念に基づいた教育体制
    臨床  [治療的介入(診療の補助)・予防・リハビリテーション]  ・教育・研究  の3本柱で、セラピスト一人一人の目指すキャリアの実現を目指します。患者さんやご家族はもちろん、地域に貢献していくリハビリスタッフを育てています。
    リハビリテーション部の「地域の方々と病院に関わる全ての人(利用者・ご家族・職員)を幸せにする」という方針のもと、より良い職場になるようにスタッフ間で日々知恵を出し合いながら自分たちで仕事をつくっています。またリハビリに特化したオンラインセミナーを法人契約しておりセラピストのスキル・志向に合わせて整えられた教育体制を整備しています。

    ~教育・研修の具体例~
    ◆新人教育・・・経験年数のある職員の講義・実技演習(勤務時間内、教育による残業はほぼありません)。年2回の部内での症例発表会を通してセラピストとしての考える力をつけられるようにしていきます。セラピストに大事なのは知識・技術も大事ですが、何より考える力をつけていくことが大事であると考えています。
    ◆勉強会・・・部内職員の全員が参加可能。参加した勉強会の伝達講習や経年のある職員が実施する中堅向け職員の研修会も実施しています。
    また管理職向けの研修会などもオンライン機器などを活用しながらスタッフの教育機会を持てるようにしています。そのほかにリハビリに特化したオンラインセミナーを法人契約しているので、ご自宅などでも好きな時間に質の高い研修を学べる環境であります。
    ◆グループ病院間交流・・・関連病院と一緒に、症例の発表をとおして日々の治療の為に勉強しています!2022年にオンライン機器を使用した症例発表会を、リハビリと看護部門が合同で実施し院内・院外問わず多くの方に参加頂きました。
    ◆大学院等への進学・資格取得支援・・・勤務時間(雇用形態)調整いたします。積極的に学ぶ姿勢を重視します!2021年度は福祉住環境コーディネーターの資格を3名が取得するなどスタッフのなりたい将来像に近づけられるよう、病院全体で応援します!
    ◆学会・研修会参加補助・・・旅費・研修費の補助実績多数あり!積極的にご相談ください。リハビリテーション部では毎年外部での学会発表を実施しています。
    新入職員の方・中途職員の方それぞれに合わせた教育スケジュールを組ませて頂き、何より安心して職場に馴染めることを重視しています(リハビリテーション部の職員の半数以上が他で経験を積んできた職員であるため、中途入職される際にも理解がある職場であると思います)。

    ### チームアプローチの徹底

    間中病院では、ひとりの患者さんに対し、多職種のメンバーが集まって治療にあたっています。セラピストをはじめ、医師・看護師・MSW・管理栄養士・薬剤師などが、合同カンファレンスで情報交換や話し合いをしています。当院の特徴としてカンファレンスなど情報共有の場面がありますが、それ以外に色々な職種の仲間が日々相談し合える環境になれるように努めています。

    回復期リハビリテーション病棟の合同カンファレンスは週3回、地域包括病棟の合同カンファレンスは週3回行っています。退院先の状況に合わせ、退院後の生活が良いものになるよう、全員で最善を尽くしております。疾患治療だけでなく、活動・参加に着目した目標を意識しています。

    ほかに回復期リハビリテーション病棟では摂食嚥下チーム・排泄サポートチーム・身体拘束チームの3つの多職種合同のチームを組み、担当セラピストだけに責任を負わせず難渋事例に対して多職種チームが助言・アドバイス・多職種連携でのサポートを実施しています。

応募後の流れ

カイゴジョブの応募フォームよりご応募ください。
書類選考→面接(1~2回)→内定

求人広告番号
605206
最終更新日
2024/07/19
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